新聞に載っていた記事からですが、乳がんを患って抗がん剤によって髪が
抜け落ちるなどの副作用を経験した大阪市に住む女性2人が、闘病中の患者
のためにメークやウイッグ選びを手ほどきしているそうです。
治療をすることで容姿が変わって心が傷つき、外出をためらう患者は多いのです。
闘病中であっても、やはり女性として生まれてきたからにはおしゃれをしたい
という気持ち、私には分かります。
新聞に載っていた写真にはロングヘアのウイッグをつけて、素敵なメイクをして
いる闘病中の女性の姿がありました。メイクをするだけで素敵な笑顔がこぼれて
いました。心は明るく生きていきたいですね。
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