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国際通信社グループの国際ジャーナルから 終の棲家

終の棲家として多くの方が利用を考えている有料老人ホームの閉鎖が相次いでいるそうだ。有料を謳っているのだから、国の運営する特別養護老人ホームなどに比べて、入居費などが高い。自宅を処分してそのお金で入居したという高齢者も少なくない。入居一時金を使い果たして閉鎖している施設もあるそうで、問題である。
私の祖父母も以前入居するか否かで家族会議が開かれたが、本人たちの希望により今は両親と暮らしている。有料老人ホームは高額ゆえに入りたくても入れない方が多い。様々なサービスを謳っているが、洗濯代など、その他の料金も取られる。国が運営している施設に入れたくても、入るのに何年待ちという話だ。仕方なく老老介護となり、介護疲れによって殺人にいたってしまうという話もよく聞く。あまりに悲しすぎる話である。
それゆえ、まだ若いうちから体の健康に気をつけ、健康に長生きし、頭の体操をしてぼけないように・・・と気は使ってみるものの、やはりこればかりはどうにもならないものである。
医学がいくら進んでも年老いていくことはどうにもならない。国の早急な対応を求めるばかりである。こういうところに使っていいのが税金であるはずだ。
しかし私が年老いた頃はきっと姥捨て山ができているのであろうな・・・とふと不安がよぎる。

ベンチャージャーナル | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
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