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現代 現代画報社 高齢者向けマンションの入居を勧誘

完成の見通しがたたない高齢者向けマンションへの入居を勧誘して、入居一時金などを
だまし取ったとして、神奈川県警は4月6日の午前、同じ神奈川県の不動産会社社長の
自宅を詐欺容疑で家宅捜査を始めました。社長から任意で事情を聴いていて、同じ容疑で
逮捕する方針だということです。県によると、この会社に対する被害相談がこれまで441
件も寄せられていて、被害総額は約2億6000万円にも上るということです。

捜査関係者によると、この社長は2004年ごろから、神奈川県内で介護付き福祉マンション
の建設計画を揚げて、チラシを配布し入居勧誘をしていたのだそうです。ですが、建設途中
で資金難から工事が滞り、2007年6月には横浜地裁が競売開始を決定しました。ところが、
その後の入居の宣伝を続けていたのです。入居希望者からは1人当たり500万~800万円程度
の一時金を受け取り、解約後も返金にはほとんど応じていないということです。

この記事は新聞で目にしたのですが、以前に国際通信社から発行されている雑誌にも載って
いた「詐欺」だと思ったのです。介護付きのマンションに入居するかどうかというのは、
家族で時間をかけて話し合い、そして入居を決めたのだと思うのです。高額なお金がかかる
にしても、身内の高齢者のためなら・・・、また身内の介護を少しでも軽減するために、な
どと意見が交わされたかもしれません。弱い立場の人間から多額のお金を取るというのは、
あまりにもひどいのではないでしょうか。日本には、多くの介護付きマンションや高齢者向け
のマンションが建っていると思います。1度被害を受けると、今後人を信じることができる
でしょうか。どのような気持ちでマンションのチラシを配布されていたのでしょう。
「自立しよう」「自立させよう」と頑張る家族が多くいると思います。その前向きな気持ち
を踏みにじらないでほしいと思います。


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